人気の平屋!そのメリット・デメリットは?
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人気の平屋!そのメリット・デメリットは?

⋄平屋とは?


平屋とは一階建ての建物のことで、古くから幅広い建築物に利用されてきました。
シニア世代からの人気が高いイメージのある方も多い平屋ですが、現在はデザイン性に優れているものが多く、住みやすさの点からも幅広い世代に人気が高まっています。子どもが独立した後の暮らしや第二の拠点としても、今後も増えていくと予想されています。


エンドアリビング 平屋

平屋のメリット


平屋にすることでのメリットを6つご紹介します。

①階段がない

平屋の大きな特徴は階段がないことです。 階段の昇り降りは、膝に体重の約3倍以上の負担がかかるといわれています。
階段がないことで体に負担がかかりにくいほかにも、 住宅内の事故の大きな割合を占める、階段からの転落・転倒でのケガの心配がありません。
ペットや小さな子ども、高齢のご家族がいる場合には、安心して生活がしやすくなります。
現在は若い世代の方でも、将来年齢を重ねたときのことを考えて選択する方も増えており、安全に長く暮らせるということが大切なポイントです。


②移動が楽

生活の動線がシンプルで短いため、利用する機会の多いトイレやリビングなどの行き来が無駄なく楽に行えます。
家事を行うときも同様です。動線がコンパクトであると、洗濯物や掃除機を持って二階などへの行き来の負担がないことや、忙しい朝の時間の短縮も期待できます。
買い物をした後に、部屋に荷物を楽に運べることもメリットです。


③家族とのコミュニケーションがとりやすい

生活をワンフロアで行うことで、家族同士が顔を合わせる機会が多くなり、コミュニケーションが自然ととりやすくなります。
家族の気配を感じやすく目が行き届きやすいため、小さな子どものいる家庭ではとくに、子どもの様子がわかることも安心につながるでしょう。


④管理コストが抑えられる可能性がある

ワンフロアであるため、冷暖房が効率よくきき、電気代を抑えられることが期待できます。
トイレや洗面台も二階に設置する必要がないため、設備代も抑えることができるでしょう。
また、外壁や屋根のメンテナンスの場合には、高い足場の設置がほぼ必要ないため、二階建てに比べメンテナンス費用も抑えることができます。


⑤地震・台風に強い

地震の揺れは高さがあると大きくなりますが、高さがなく二階部分に重さもない平屋は建物の構造が安定し揺れにくいです。
高さがなく構造が安定していることは、風の影響も受けにくいほか、二階建てに比べ風圧を受ける面積が小さいため、台風にも強いといわれています。
平屋であれば、避難の際もすぐに外に出られることもメリットです。


⑥デザイン性の高い、自由な間取りを設計できる

二階部分の重さがかからない平屋は、柱や壁の制限が少なく、間取りが自由に設計しやすいという面があります。
天井の高さも自由に設計することができるため、上方向に高さを出して解放感のある家にデザインすることも可能です。
同じ階層に異なる高さのフロアを作るスキップフロアやロフトは、縦の空間を有効に利用できるため、収納スペースとして活用することもできます。
駐車場のスペースを建物に組み込んだビルトインガレージは、外観のデザインにもインパクトをもたせることができます。



平屋2 エンドアリビング  栃木県佐野市

⋄平屋のデメリット


メリットが多く人気の平屋ですが、デメリットも存在します。
平屋を建築・購入される前の検討ポイントになる5つをご紹介します。


①広い土地が必要

平屋の場合、二階と同じ建物面積の家を建てる場合、広い土地が必要になります。
建築基準法における用途地域は、敷地の広さに対して建築できる建物の大きさを制限する「建ぺい率」というものが定められています。
建ぺい率の上限より大きな割合で建物を建てることはできないため、お住まいの地域の用途地域を必ずチェックし、建ぺい率に気をつけましょう。


②坪単価・固定資産税が高くなる傾向

平屋は二階建てに比べ、一坪あたりの建築費=「坪単価」が1割から3割ほど高くなるといわれています。平屋は基礎面積と屋根の面積が大きく、工事の際の費用がかかるため、そのぶん高額になってしまうこともあります。
また、家の構造や設備によっても異なりますが、平屋の固定資産税は高くなる傾向があります。固定資産税評価額は建物と土地のそれぞれに課せられるため、広い土地を必要とする平屋では負担額が大きくなります。建物も、たくさんの資材を使う事で資産の価値が上がり、固定資産税が上がる要因となります。


③防犯面・プライバシー面での配慮が必要

平屋には一階に全ての窓があり、足場がなくても外部から侵入がしやすくなるため二階に比べ注意が必要です。
防犯ガラスや面格子を設置したり、補助鍵を使用することで防犯性を強化することができます。外構には、軽く踏むだけで大きな音が出る防犯用の砂利を敷くのもおすすめです。
また、平屋は周辺の二階建て以上の建物から敷地内の様子が見えてしまうなど、家の様子が外側からわかりやすい傾向があります。塀や植物を利用し、周囲の視線を遮るなどの工夫が必要です。


④外部、周辺環境の影響を受けやすい

平屋は、外部環境の影響を受けやすいです。
周辺の高い建物の影になってしまい、日当たりや風通しに影響することがあります。
対策として、中庭をつくり光を取り込んだり、間取りの工夫をすることもひとつですが、採光や風の通りを意識し、高窓を設けたりすることで改善できることもあります。


⑤水害に注意が必要

豪雨や洪水で床上浸水がおきたときに、家全体が水浸しになってしまうリスクがあります。また、上の階がないため垂直避難をすることができません。
家の地盤や基礎の高さをあげることで浸水の被害を防いだり、ハザードマップを確認した土地選びをすることも、安心して生活するための対策の一つです。

まとめ

おしゃれで移動が楽、コミュニケーションがとりやすいなど、メリットがたくさんで快適な暮らしを実現できる平屋。
一方で、広い土地を必要とするほか、防犯への配慮が必要などのデメリットもあります。

デメリットは、設計の工夫などで解消されることもありますので、満足のいく住まいの建築・購入ができるようハウスメーカーや工務店にしっかり相談されることをおすすめします。

ぜひ、相談と検討を重ねて、ご自身に合った素敵な家づくりを実現ください!

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